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コラム

2021.07.20
経理アウトソーシング(BPO)のメリット・デメリット

今回は、経理アウトソーシングを実施した場合に、どのようなメリット・デメリットがあるのか見ていきたいと思います。
そして、利用の適否を判断する材料として頂けましたら幸いです。

 

 

 

メリット①(人手不足の解消)

昨今、少子化の影響により、どの企業も採用がスムーズにできないという状況に陥っています。
せっかく採用したのに、すぐに辞めていき、また新たに募集をかけてもなかなか採用にまでいかないことがしばしばあるのではないでしょうか。

そのような際に、経理アウトソーシングを導入することで、経理部門を効率化することが可能です。
つまり不足する人材の調整弁として経理アウトソーシングが活用されているのです。

メリット②コスト削減

経理部門の社員が退職や異動となった場合、新たな担当者に改めて採用・教育といったプロセスが必要になるかと思います。
また引継業務が発生した場合、引き継ぐ側と引き継がれる側、両方に時間や人件費がかかってきます。
社員の時間や人件費というコストは、あまりクローズアップされませんが、それ相応にかかっています。

しかし、経理アウトソーシングを導入した場合、アウトソーシングの費用はかかりますが、採用やその後の教育などのコストは、発注元の企業にかかりません
そしてこのように、経理アウトソーシングを導入することで見えないコストである社内人件費の削減が可能となります

メリット③コア業務への集中

経理業務には、投資戦略・買収戦略、予算策定やその後の分析、管理会計制度の構築といったコア業務と、
過去の実績をとりまとめる業務としての経費精算、仕訳入力、決算業務といったノンコア業務に分かれるかと思います。

自社の強さを際立たせるために、ノンコア業務に絞ってアウトソーシングを実施することで、経理のノンコア業務に従事している社員をコア業務に従事させ、より成長させたいと思っている経営者も少なくないかと思います。

メリット④不正防止

昨今、企業の経理部門の責任者が着服したといったニュースを目にすることがあるかと思います。
このような現象が起きる背景として、1人の担当者だけが資金の送金に関する権限を有していて、他の社員は誰も内容を確認することができないといった職務分担にしていることが挙げられます。

このような問題に対して、経理アウトソーシングを導入することで解決できる可能性があります。
送金データの作成、送金後のデータを基に帳簿に反映させる業務は、経理アウトソーシングにより第三者に委託することが可能です。

そうすることによって、仮に、着服をしたとしても、速やかにその後のデータを帳簿に反映した際に、異常なデータが計上されることになるので、不正の事実が明るみにでやすいのです。

デメリット

ここまで、経理アウトソーシングのメリットを見てきましたが、もちろんメリットだけでなく、デメリットもあります。

それは、社内にノウハウが残りにくくなるという点です。
アウトソーシングをすることで、社員が作業に関わることが少なくなり、その業務に関するノウハウは伝承されにくくなります。
しかし、そもそもノンコア業務をアウトソーシングするのであれば、社内にノウハウとしてためておく必要がないという考え方もあります。

 

この記事を担当した税理士
株式会社YMG コンサルティングラボ 藤原 健祐
保有資格日商簿記2級
専門分野税務・会計
経歴税理士法人YMG林会計に新卒入社で在籍3年目。 若手らしく元気に、お客様の相談に乗る。更なるお客様からの信頼を得るため日々勉強中。
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