2024.11.21
経営者の経理兼務はコスト削減になるのか?見落としてはならない「社長の価値」
経営者が兼務する経理業務とは 少子化の進行によって、わが国の生産年齢人口(15~64歳)は減少を続けています。それを補っていた高齢者の就業者数も近年では減少に転じていることから、人材不足の問題はより…
業種 |
サービス業 |
事業内容 |
デザイン業 |
所在地 |
神奈川県横浜市 |
年商 |
8,000万円 |
従業員数 |
2名 |
導入時期 |
2020年7月 |
「創業して間もないため、経理担当者を置く余裕がない」とご相談を頂いた。
全てのバックオフィス業務の代行を依頼したいとの希望をお持ちであったが、費用の事も検討しながら自動化できる範囲と代行対応する範囲を明確にした上で、システムの導入・代行業務の提案を行った。
まずは支払業務から代行業務を開始する事となった。
担当 |
具体的な内容 |
弊社 |
自社で行う部分と、代行を依頼する部分を明確にする。その結果、記帳代行、給与計算、年末調整、支払業務を依頼を受ける |
弊社 |
クラウド型会計ソフトの選定(API連携が可能なことが条件) |
弊社 |
上記会計ソフトに連携する給与ソフトの選定 |
弊社 |
基本情報、取引先情報、従業員情報の設定 |
弊社 |
API連携を可能にするためのインフラ整備(OS、銀行口座、ファイル保存領域) |
弊社 |
お客様⇔弊社との業務フローの構築(特に支払処理の依頼と承認) |
担当 |
具体的な内容 |
弊社 |
経理資料をファイル保存領域に格納 |
お客様 |
自動化情報の確認(支払処理や給与計算の承認依頼) |
お客様 |
承認された情報に基づき月次報告 |
バックオフィス業務の代行を依頼したことにより、本来社長自らが事務作業するつもりでおられた時間を営業等に生かすことができるようになり、業績向上につながった。
また、クラウドシステムを活用した事によりどこにいてもタイムリーは経営情報を得られる仕組みを作り上げることも可能となり、経営判断の速さも向上した。
次は請求書の作成業務の代行を依頼する予定です。
180,000円
経理業務フローの構築(3か月) |
50,000円 |
記帳代行、給与計算、支払業務 |
130,000円 |
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